【大学編入の難易度】断言しよう、編入は合格できる!

大学受験に失敗して仕方なくFラン大学に通っていて、「編入して人生変えたいな…」と思っている人は少なくないと思います。

結論から言うと、編入は合格可能だし、人生を一気に好転させることができます。

この記事は

編入でレベルの高い大学に行きたい!と思っているけど、編入って合格できるのか、編入の難易度ってどれくらいなのかを知りたい。

という人たちへ向けた記事です。

そんな僕は京都の小さな短大から同志社大学へ編入しました。最終的には「オーストラリアの東京大学」と呼ばれているメルボルン大学へ進学し、卒業しました。高専や専門学校、はたまた4大から国立大・有名私立大に編入した友人はたくさんいて、その中でも「編入って難しい」「有名私立大や国立大に編入するって難易度高いんじゃない?」と思っている人が多かったので、そんな人たちへ少しでも背中を押すことができればと考えて書いています。編入の難易度がわからなくて迷っている人は、ぜひ見てください!

ちーや
この記事の最後に記事内容を要約したYouTube動画を貼っています。文字よりも動画の方が頭に入りやすいな、という方は、記事下にあるYouTubeをどうぞー!

大学編入の難易度は、全然高くない

ここではっきりと断言します。

編入の難易度は決して高くありません!むしろ、超低いです!

ここでは僕の考える編入難易度が低い理由を順にお伝えしていきます。

通りやすい試験内容

編入試験は「英語・専門科目・小論文・時たま面接」と、少ない科目数で勝負できるのが特徴です。出題範囲も限定されていて、どの大学を受験しても内容は被ってきます。

つまり、大学を受験すればするほど正答率を上げることができるので、合格しやすいのです。

例えば、編入試験を5つの大学で受験するとそのうちどれかの大学の試験内容が他の受験で出題されるたりします。受験大学が多いほど有利になりますし、自分の穴を埋める練習にもなるので、テストを受ける中で軌道修正していくことが可能できるのです。

通常の大学受験はセンター試験や一般試験の1発勝負で、科目数も非常に多いのでどうしても対策しづらく難易度も高くなってしまいますが、編入試験はその期間を通して仮説検証することができるので、難易度自体は全然高くないのです。

時間的な余裕がある

いつから編入対策を始めるのかによりますが、4大や短大、専門学校に通う学生であれば、編入試験を実施兄受験するまでに少なくとも15ヶ月~16ヶ月ほどの期間があります。センター試験や一般試験は4月から勉強を開始するとしたら大体10ヶ月~11ヶ月です。

編入試験は、半年ほど時間の余裕があるのです。

半年も時間が増えれば、勉強できる量や範囲は格段に増えます。前述のように、受験科目数も少ないのでより深いところまで対策を練ることができます。

また、編入試験はセンター試験のように一斉に行われるものではなく、9月~12月、大学によっては3月に行われる場合もあるため、その長い期間の中でいかに自分の穴を見つけ、どこに問題があるのかを考えながら軌道修正していくことができます。時間的な余裕があり、且つ受験日が各々異なるというのは、それだけ受験生に有利になるのです。

70%~80%が基本問題

また、大学によりますが、編入試験の内容は通常70%~80%が基本問題で構成されています。そして、編入試験は7割強〜8割弱取れていたら合格することができます。大阪大学(経済)に合格した知人は、応用問題は一切わからなかったので白紙だったらしいのですが、基礎問題は全て漏れなく解答したそうです。

応用が解けなくても、合格することが十分に可能なのです。

編入試験は試験科目が少なく、且つ時間的な余裕があるので、基礎固めを徹底的に行うことができます。英語は基礎固めをしっかりとできるかどうかで点数の伸び幅が大きく違ってくるので、早めの段階から対策しておくことをオススメします!

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人気大学って倍率高くて難しい?

ここは勘違いしやすいところなのですが、そもそも倍率と試験の難易度は関係ありません。例えば、京都大学(経済)であれば毎年約150~200人が受験しますが、そのうちボーダーを超える人は50人未満と言われています。

つまり、倍率の中には「戦えない人」も含まれているのです。

いわゆる足切りのようなもので、ボーダーに届かない人の倍率を含んでいるため難しく感じてしまいますが、試験の難易度には一切関係がないのです。

とどのつまり、勝負になる50人といかに張り合えるか。どれだけ自分が高得点を取れるかであって、試験内容の難しさと倍率は切り離して考えるべきです。倍率に関する詳細は以下の記事を参照してください。

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編入に現在の学歴や成績は関係ある?

編入は現在在学している大学の名前は一切関係ありません。成績も一般試験を受験するのであれば、合否には全然響くことはありません。ただ、成績に関しては、面接がある大学では成績の悪い科目の理由を追求したり、編入試験合格後の単位認定の際にもらえる単位数が少なくなってしまう可能性があるので、できる限り良い成績を取っておくことをオススメします。

特に専門分野を変えずに大学だけを変更する場合(例:関西大学経済学部→大阪大学経済学部)、面接で編入後の学問への向き合い方を問われる可能性があるため、注意が必要です。

編入で最終学歴は変えられる!?編入に関する学歴の全て

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Fランから国立大に編入するメリット

どの大学を「Fラン」とするかによりますが、メリットはかなりたくさんあります。その中でも特に顕著なメリットを5つお伝えします。

学費が安くなる

地方私立大学から国立大学へ編入する場合、一番顕著なのは、学費が安くなること。

私立大学の授業料は年間約90万〜100万円ですが、国立大学であれば50万円から60万円でほぼ半額です。

レベルの高い大学に行くのに、授業料は半額になるのです。

特に今現在の大学に不満や悩みがあり、通い続けることに意味を見出せなくて編入という選択肢を考える人は多いと思いますが、授業料を自分のバイト代で賄っている人も少なからずいるはずです。金銭的な不安がある方は、ぜひ検討してみてください!

学歴を変えることができる

編入においての1番のメリットは、学歴を変えることができること。

通常大学に入学してしまった場合、仮面浪人して合格したり(退学)、大学院に進学して大学の名前を塗り替えない限り学歴を変更することは基本的にできませんが、そうなるとお金も時間もさらにかかることになります。

しかし、編入は時間的なロスなく、学歴を変えることができます。

浪人であれば再度1年生からやり直すことになりますし、大学院もさらに2年間の学生生活を送ることになります。これは個人的な意見ですが、「学歴を変える」だけの目的なのであれば、少しコストがかかり過ぎてしまうと思います。

学歴を変えたいと考えている人は編入試験を考えていただけたらと思います!

就職で有利になる

就職活動においては未だに学歴を見る企業が多く、書類審査の時点で弾かれてしまい、面接すらしてもらえないということも少なくありません。高学歴の大学を対象にした囲い込みを行うこともあるため、その時点で就活においては蚊帳の外。

学歴が違うだけで、スタートラインが異なってしまうのです。

学歴だけが見られ面接すらしてもらえない状況って、「自分」を見られていない気がして、すごく悲しいですよね。「〇〇な人間です!」って、ちゃんと見てもらいたいですよね。

学歴が違うだけで、得られる機会も、今後の可能性やチャンスも大きく違ってしまいます。もし今あなたの頭の中に思い描く将来像があって、その過程に高い学歴が必要なのであれば、ぜひ編入試験を検討してみてください!

人脈が爆発的に広がる

これは国立大学に限らず編入全体に言えることですが、高い学歴の大学へ編入すると、上記の就職活動の理由から、周りの友人が続々と有名な会社へ足を踏み入れていきます。一流企業に多くの人脈を持つということは、自分が何か行動を起こしたい時に背中を押してくれる可能性があります。

特に何かを成し遂げたいと考える時、自分1人の力だけではどうにもならないことが多々あります。そんな時に手を差し伸べてくれる人がいるだけですごく勇気をもらえるものです。

人脈を広げることができるというのも、編入の大きなメリットです!

編入は合格することができる!

この記事に辿り着いたということは、きっといろんなものを背負っているのだと思います。受験での失敗を挽回したい、将来の可能性を広げたい、新しい分野へ飛び込みたい。あらゆる想いや気持ちのせめぎ合いの中で葛藤して、ようやく編入を選択しようとしているのだと思います。

ここで断言したいのは、編入試験は合格可能である、ということ。

僕も高3・浪人共に大学受験で全落ちを経験し、偏差値30から学力が伸びることのないまま京都の小さな短大へ進学することになりました。「合格」のイメージが全く思い浮かばなくて「また落ちるんじゃないかな…」と不安になったり、「編入試験って難しいし、自分大丈夫なのかな…」と内向きな自分と葛藤したこともたくさんありましたが、無事に「合格」の2文字をもぎ取ることができました。

編入は人生を変える力を持っています。

編入を悩んでいる人は、ぜひ1歩踏み出していただきたいなと思います。編入によってあなたの可能性が少しでも広がることを、心から祈っています。

ちなみに、僕が行なっていた英語学習法については以下の記事にまとめているので、ぜひ参考にしてみてください!

【永久保存版】大学編入の英語対策と勉強法!合格したい人は必ず見てください。

2018.10.24

 

【YouTube動画で記事内容を簡単に解説!】

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ちーや

同志社(編入)→メルボルン大学開発学修士号(卒):元偏差値28の落ちこぼれ(県模試再開)。大学卒業後、マーケティングの会社を設立。現在はメルボルンのカフェを練り歩きながらSlow Lifeを謳歌中。 著書「パズル式学習法」 http://output-abstraction.xyz/puzzle-lp/