大学受験/編入を独学でやる上で注意すべきたった2つのポイント

予備校に通わなくても編入試験は突破可能ですか?

これ、めちゃめちゃよく受ける質問です。金銭的なコストを抑え、最大の成果を出したい。当然ですよね。予備校に行かず合格は可能か?

答えは、YESです。

むしろ独学の方が予備校に通うよりうまくいくことがあります。予備校に通うことでいろんなリスクやコストを背負うことになるからです。編入試験に関しては、予備校に通っていない人の割合の方が多いと、知り合いの教授が仰っていました。独学は難しいと思われるかもしれませんが、ある2つのポイントさえ外さなければ学力は飛躍的に伸びていきます。

今回は受験や編入試験を独学で行う上で注意すべき2つの点をまとめていきます。

ちーや
この記事の最後に記事内容を要約したYouTube動画を貼っています。文字よりも動画の方が頭に入りやすいな、という方は、記事下にあるYouTubeをどうぞー!

正しい方法論で学習すること

最もやってはいけないのは、学習の方向性を間違うこと。脳の構造的に学力が伸びていくには法則があり、それに沿わない方法論で学習を進めると学力は全く伸びてはくれません。

僕は「我流」という名の型に沿わない方法論で学習を進めた結果、無駄な努力をひたすら積み上げることとなりました。僕の高校三年時の偏差値は28。お話にすらなることはなく、全ての受験校でダダ滑り。浪人し、満を持して臨んだ2度目の挑戦も綺麗なカウンターパンチを食らい、ド派手にK. O.されました。浪人友達は各々志望校へ合格しおめでとうの花束がメッセージで乱雑する中、僕には残念なお花スタンプが手向けられました。

学習の方向性を間違うことは、いわば、オーストラリアに行きたいのに、アメリカに行っているようなものなのです。どれだけ歩いても目的地へたどり着くことは決してなく、“気付いた時には引き返せない山中にいた”何てこともしばしば。

道さえ正しければ、目的地へは必ず辿り着くことができます。

人間誰しも脳を1つずつ持っていて、その構造上、学力を短期間で飛躍させる方法は決まっています。

それが学習の「型」と呼ばれるもの。はっきりと断言しますが、型に沿わない学習はどれだけ勉強しても学力が伸びていくことはありません。

1人1人違った勉強法がある

よく巷で耳にするかっこ良さげな言葉ですが、どんなに伸びる勉強法であっても本質や根本は同じなのです。

俗にいう、守破離です。

学習の本質である守を徹底し、そこから飛躍したものが破を経由して離となり、最終的に“自分なりの勉強法”になるわけで、一から全て我流でやることが“自分なりの勉強法”ではないのです。

つまり、本質を付いていない勉強法や型に沿わない勉強法はかっこ良い我流でもなんでもなく、ただの無駄な努力に過ぎないのです。この【学力を最短で飛躍させる方法】は科学的な証明がされていて人工知能にも応用されています。

思考することなく学習すること

ルフィが海の上を迷うことなく正しい道で航海できているのは、ナミという航海士がいるからです。ナミがいなければ麦わらの一味は海に出た瞬間即行で遭難し、指名手配書に載ることはきっとなかったでしょう。

思考せずひたすら机に向かい続けるということは、地図を持たずに後悔するのと何ら変わりありません。地図を持っていればゴールまでの道のりを逆算することができ、どの道が最短なのかもわかってきます。

思考するということは地図を描くことと同じで、仮に間違った方向性で勉強していたとしても、そこから軌道修正することができるのです。さらに、思考するということはゴールからの最短を考えるということであり、日々のタスク効率化にも繋がるため時間的コストの最小化にも効果を発揮します。

受験のような期限付き学習は、時間が命。

時間をいかに効率良くうまく活用できるかというタイムマネジメントゲームでもあります。考えなしに学習する人は時間的ロスが大きいばかりでなく、生産効率も悪い傾向にあります。生産効率が悪ければ「勉強量」で稼ごうとするので、睡眠時間を削るなどして、身体的・精神的にも辛くなっていきます。

これ、以前の僕です。

どれだけ机に向かい続けても伸びていくことはありませんでした。僕が変わることができたのは、正しい学習法で、考えながら勉強したこと。

何が間違っているのか?何がわからないのか?どうしてわからないのか?ということを考えながら勉強を進めていくことは、いわば、経営戦略論でもよく登場する「Plan → Do → See」に似ています。前に進みながら間違う度に軌道修正することで、確率論的に正解へと近づいていくことができるのです。

大切なのは、この「Plan → Do → See」を行うためには、何が正解なのか?ということを知っておくこと。

ゴールが決まっていなければ、どこへ向かって良いのかわからないからです。それがここでいう、正しい学習法にあたります。脳科学的に伸びていかない勉強は、いつまでたっても自分を高みへは連れていってはくれません。

メルボルン大学等、アカデミックの最高峰とされるところにいる学生は皆漏れなく「正しい学習法」を行い、学習しています。はっきり言って、以前の僕がそうだったように、頭の悪い人がいくら我流で勝負したところで、まず勝ち目はないんですよね。頭の良い人には共通点があって、そこには必ず理由があります。

僕の経験や教え子やコンサル生等の実績だけでなく、前述した科学的証明もそれの正当性を示しています。

学力を向上させ、本当の意味で「人生を変えたい」という人は、ぜひ書籍をご覧頂ければと思います。

【YouTube動画で記事内容を簡単に解説!】

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2 件のコメント

  • いくつかの記事を読ませて頂きました。
    私はいま3年次編入を考えているものです。
    現在オーストラリアに留学中で英語に関しては対策の不安はありませんが、専攻したい学部の勉強方法がわからず悩んでいます。
    編入試験では学部に関する小論文があります。
    小論文対策また面接などの対策はどのようにして行っていましたか?

    • コメントありがとうございます!
      オーストラリアにいらっしゃるんですね!僕も今はメルボルンです。
      ご質問に関してですが、専攻される科目は決まっていますか?
      専攻によって対策が異なるため、そちらをお知らせ頂けますとお伝えできることが増えます。
      また、Twitterでご連絡頂ければメッセージの見落としが減るため、大変助かります!

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    ちーや

    同志社(編入)→メルボルン大学開発学修士号(卒):元偏差値28の落ちこぼれ(県模試再開)。大学卒業後、マーケティングの会社を設立。現在はメルボルンのカフェを練り歩きながらSlow Lifeを謳歌中。 著書「パズル式学習法」 http://output-abstraction.xyz/puzzle-lp/